白い靴はもう汚れているけど この先どんな未来にたどり着くのだろう

インタビューズからの移籍第2弾。
わたし、末ズのことすきですきで、だいすきなんです。
 

末ズの関係性についてどんなふうにおもっているか、聞きたいです。


わたしが彼らのことをちゃんと知りはじめた頃、年齢順はOSMANだと思っていて、みんなの末っ子和くんはがきんちょだなあ!かわいい!みたいに思っていました。ごくせんを終えた潤くんは背伸びしたい、ちょっといままでの自分とは違うところを見せたい、とわかりやすくソリッドだったのに対し、にのみやくんはいつも通りのナチュラルな姿勢だったからかな、なんとなく泣き虫が同い年でにのちゃんが末っ子のような気がしていたんです。それがピカンチのパンフのプロフィール欄でいちばん下が2人なんだということを知り、なんならJが最年少ということを知り、完全におったまげ〜しょん状態でした(この言葉懐かしいですね、笑)
にのちゃんがいつの間にかあっさり大人になっていたのに対して潤くんはねばってねばって時間をかけることを選んだのかなと思います。それをいちばんもどかしく見ていたのも、途中からいとしくなってきたのもにのちゃんが最初なんじゃないかな。いろんなことが正反対のふたり。ジェームズ・ディーンの白と黒のような二作品を演じたとき、お互いが相手の作品のほうしか原作を観ていなかったというのも面白いですよね。
でも本人も言う通り、同じ部分も持ってると思うんです。
 
わたしが末ズを見てていいなと思うのは、同学年というライバル感もありつつ、お互いに絶対に相手に敵わないと思っていて誰よりも相手を肯定し合っているところ。潤くんがわりとフラットに相手の良いところを挙げるのに対して、にのちゃんは普段はツッコミに徹してるしあんまり口にしない。でもにのちゃんほど潤くんのこと、こいついいやつなんだよ!ってアピールしてくるひとも珍しいと思います。
このまえのしやがれで自分は立ててほしいタイプだと言い切ったにのみやくんに白目だったのですが、本来彼はお兄ちゃんぶりたいひとだと思うんですね。でもほかの3人相手にはそれが成立しない。そこに潤くんの誤解されやすい性格があって、この2人がふたりでいるときって本当にお互いが活きると思うんです。にのちゃんのこと信頼してて任せてくれる潤くんにならある程度あつくるしいことも言えるんじゃないかなーって、だからふたりで飲んだりするんじゃないかなって思います。ノリノリかずなりんとカッコついてないまつもっさん満載の松ピー(のうっさんくさい)ショッピングだいすきです。エプロン・*:.。. .。.:*・゜゚・*

ベストオブ末ズといえばTimeの時代かなと思うのですが、あのふたりが揃ったときの唯一無二の強そうな感じがたまらないです!あえて背負おうとするその背中!AAA感謝でもさくらばは肩を組んでるのに末ズは背中合わせなんですよね、その対比がいいです。truthのときのMステではこの2人しか見えませんでした(まじで)。楽曲ごとに色を変える力はやっぱりこの2人が抜きん出ているし、わたしのなかでの2TOPは末ズです。いちばん滾るフォーメーションは、さとしくんセンターで両脇に末ズ、いちばん後ろに櫻葉のV字なのでMonsterはどんぴしゃでした。
 
ふたりにはこれからも唯一の同い年エピをいっぱい聞かせてほしいです。なんとなくもどかしくて違うようで似てるふたり、あいらぶさくらば以外で言ったらダントツ推してゆきたいコンビです。そんなふたりがこんなにもフォトジェニックだなんて世界はわたし(たち)の味方だなあ。にのちゃんの"潤くん"呼びだいすき!フォーエバー!
(2011-09-20)