旅をして 君と逢う その日のために
今年もこの季節がやってきましたね(って言えるのがうれしい)。こんな機会はもうないかもしれないけれど、こうやって残しておくことに個人的に意味があると思うのでリクエスト曲をメモ。まずはシングルから!
1. PIKA☆NCHI
- 去年この曲に枠3曲ぶんぶち込みたいとわがまま言ったピカンチに満を時して10ポイント。攻めしかない曲なのにメロディアスで歌詞もとことんエモいところがたまりません。
- そしてフォーメーションの素晴らしさ!イントロで前髪を掻き上げながら踊り狂うセンターの松本くんの格好良さが天井知らず!*1さくが逆Vのセンターでサビに入るところも強気でいい。極めつけは間奏の肩組みとクラップ!5人組という人数をこれでもかってくらい活かしてると思う。間奏明けのアイドルジャンプを尖ってる風にキメるのをもう一度この目に焼き付けたい。
- なんかうだうだ言ったけど
- だってすきなんだもん!!!
2. We can make it!
- これも去年に引き続きランクイン。結局DJでワンフレーズ使われただけだったしね。
- この曲は初ドームの印象が強くて、どこまでも光が伸びてゆくみたいな、それでいて一人ひとりに寄り添う、誰もが自分のための曲みたいだって思えるところがあると思うのです。バンビーノの曲だけど潤くんの曲っていうイメージはあまりなくて、どちらかというとグループとしてのイメージ。
- 2番であいばんから順にソロを繋いでいくところや、大宮→モデルず→ラップって引き継いでいくところがいいよね。ラップのエコーと一緒に5人が揃ってぶわあんって光が広がる感じがする。ラストのさとしくんのフェイクが気持ち良い、明るくて地に足が着いていてだいすきな1曲です。晴れた野外で聴けたらいいなー
3. 台風ジェネレーション
- この曲の青さは嵐の基盤としてずっと続いてる気がする。電車とか、前向きな別れとか。甘酸っぱさも。きちんと自分を持ってる感じがして、嵐の曲の主人公の少年たちには好感が持てる。
- スローなときの手振りもいいけど、やっぱりテンポアップしてくところがたまらない!気持ちが走る。
- 「僕のコートの裏には 君のセーターの色が残り」この2番のラップがすごくすき。はずかしくて駆け出したくなるからぜひぜひ歌ってほしいです。
- てゆっか冷静に考えて名曲すぎるでしょ。ちっとも色あせないよー
- にのちゃんのセリフがあるから入れたわけじゃないけど、にのみやくんのキメ顔には全力で期待しています。ふざけないでカッコいいver.でよろしく!!!
4. HORIZON
- これ両A面だったんだね。ふつうにC/Wで入れようかと思ってた。
- 「俺、根拠のない自信に溢れてるひとだいすき」ってことで、根拠のない自信(と若さ)が溢れてる曲だいすき。
- ほらいずん!ほらいずん!でやる振りがかわいいからまた見たいってのと、「未来ってスゴイって決めつけちゃえ」みたいに頭空っぽにしてたのしい!ってなるのってフェスの醍醐味じゃん?
- は〜味になるならOK!のオッケーで今年は誰がカメラに抜かれるかなあ(やること前提)(かぜっこの誰かがいいなあ)(だってかわいいんだもん)
5. 時代
- アレンジし放題だからです!Timeのやつすっごいすき。オリジナルが渋いからこそいくらでも可能性があるこの曲に期待しかないです。
- 重低音も四つ打ちも、レーザーびゅんびゅん飛ばすのもぜーんぶ似合う5人が見たい。こうゆう曲でよそ見をさせない末ズの瞳は宝物だと思う。
6. 言葉より大切なもの
- 発売から10年経ってもわたしにとってはこの曲こそが最高の夏のアンセムです。ちっとも古くならない。
- 去年ランクインしてなかったのにやってくれてほんとの本当にうれしかったから今年は外さなきゃって思ってたのだけど無理だった。わたしが思う嵐らしさを持ってるし、シングルでいちばんすきな曲はいまだにこれだし、なんならPVもいちばんすきだし、もはやただのことたい厨なのかもしれないけれど、明るくてちょっとだけせつなくてそれでも手を伸ばすことを選びたいのは夏だから。
- 今年の夏が最後の野外かもしれないから、だからこそあの黄金フレーズを。
- 「この夏だけは君と共に」
7. SUNRISE日本
- これこそが嵐に一目惚れした曲だからです*2。
- ラップ!さくのラップにメンバーが重なってくるのがちょうすきで、C&R欲がうねる。そして今こそ、君を!友を!愛を!抱きしめてやる!って足取り軽く言われたいじゃん。
- キスをしたり!のにのちゃんと、両手でふいて笑おう〜の潤くん!さとしくんの美声!アウトロの掛け合い!
- なんでこれもっと順位上げなかったんだろうってちょっとだけ思う。
8. To be free
- 風景でやってるから迷った。だけどあのツアーどうやっても入れなくて一度も聴いたことないんです、この曲。
- 甘くほろ苦い大人の階段を登ることを覚えた夏。これからわたしもこの曲が似合う大人にきっとなるんだと思う。
- サイダーっぽさは感じないけれど、年に6枚もシングル出してたこの年でいちばんすきだったりします。この開放感。空が高い。潤くんが忙しくて綺麗だったあの夏。にのちゃんとさとしくんのフェイク。Mステはさくらばだったね。白とみずいろとアイスグレー。
9. 君のために僕がいる
- 最近良い曲だなあと思うようになって。特にこの半年はよく聴いていました。それこそ昔からカラオケでも何度も歌ってたけど、ただのかわいい曲じゃないんだって気づけてよかった。だってね、「この星の上に生まれてきたこと もう後悔しないように勇気をあげる」すごい。無敵。
- サビの振りみんなでやりたいこの曲は総武線のイメージが強いけど、looking forでさくが手で目開くみたいにするのと、噂話に音を立てて歩くのが懐かしくてまた見たいんだ。
10. ナイスな心意気
- あらし!あいばまさきのLIPSあらしリミックス〜!つって。完全にあいばんのラジオのイメージだけど、このポップでキュートで世間的にはなんだかイケてないのかもしれないけど俺たちは最高に楽しい!っていう嵐っぽさが大切だったんだーいまもだけど。
- ポップコンでやってくれて、ナーナナーナーのとこでさくが真っ先に振りやってて涙ちょちょぎれそうになったんだけど、サビ!サビ踊ってほしいの!あと5人が連なってぐいーんってウェーブするのもしびれる。
- 「誰かを 助けてる (たまに)」この三文字でさとしくんに全力でキュンしたい!
シングルはとにかく、あの頃のあの曲をもう一度!そして嵐らしい曲を歌って踊ってほしいなと思って選びました。最後の最後で外した11位はマイガール。これもなんだか風景の印象が強すぎるので。最近のツアーのリード曲をもう一度持ち出すのはわたしの見たいものとは少し違うかなと思いました。あとせっかく夏の野外なんだもん、根拠はないけど無敵っぽい曲を多めに選んだつもりです。えへへ
あとカップリングとアルバムとソロがあるって考えると気が遠くなりそうだけど、でもどうにかして残します。これが宿題やー