なるべく遠くの夜を掴め

遅ればせながら、相葉くんお誕生日おめでとうございます
29歳だって!いつも身近なお兄ちゃんって思っても許される存在だった相葉んが29!まじか!そりゃあさくも30になるわ。あのひとたち童顔すぎてなんかもう年齢って人生におけるおまけのひとつでしかないような気がしちゃうね
クリスマスイヴという日が相葉んのお誕生日だから、こんなに浮き足立てて、なんだかつよくなれた気がするのね、毎年。「相葉さんの誕生日が来ると年末だなと思う」と言い放ったにのちゃんじゃないけれど、わたしもそうです。
 
2011年の相葉んといえば、病気と俺千葉がどうしても二大トピックになってしまって申し訳ないやらなんやら、です。相葉んってカッコつけ野郎ではないけど、弱いところを見せるのをすごく嫌がるひとだと思っていて。こないだ合宿を見返していてまたすごく思った。なんだろうなー、できないこと、それを認めるのは諦めることになるから、なのかな。人にやさしく、自分に厳しくの典型的なひとだと思う。そんな相葉んが夏に「目標を立てるとそればっかりに一直線になって周りが見えなくなってやりすぎちゃうところがあるから、目標は立てない」と言ったこと。でも周りは彼の努力をすごく見ているというその関係性がいいなとどうしようもなく思いました

DOMEの個人インタビューでは相葉んのことばにものすごく助けてもらった。さくみたいにくそ真面目に客観視しようとするんでも、にのちゃんみたいにファン目線にも立つ中の人でもなくて、純粋にとまどいや不安を口にできるひとがいるって大切なことだと思うし、このひとたち大丈夫だなって思った。ほんとは冷たい乾いた部分も抱えてるひとだってことが結構透けて見えるのに、4人といるときはそうゆう陰の部分を出さなくていいっていうことにも、チームであることの意味をとても感じます。これだけ一緒にいて「相葉くんは太陽だから」ってさらっと言えちゃう(しかもべつに背負わせるニュアンスではなく)アラサー男子ってなんなんだろうねー ね。
 
あとね、アドベンチャーのとき途中まで相葉んが最後尾じゃん。わたしねーあれがちょっとさびしかった。ひとりでいてもいいひととそうじゃないひとがいて、相葉くんは後者。みんなの中にいて、うひゃひゃひゃ!ってまっすぐに笑ってるのが見たいだけなんだなって思う
相葉んとカメラの関係も気になって、もうほんとに被写体としての相葉雅紀というひとには焦がれても終わるところを知らないというか、こわいくらい。自分のセンスにある程度以上の自信を持っているであろうことも含めてたまらないです
 
相葉んのことを考えたら今年はFunny Bunnyにたどり着きました。この歌詞まるごとプレゼントしたい。彼はたぶんピロウズにはきっと出会ってないけれど、こうゆう一種の毒を孕んだキュートさって味方に付けたらすごいと思うんだ
相葉んの行く手を遮るすべてのものを取り除きたい。それだけです。いつもありがとう。無敵の男子力はそのままで、素敵な1年になりますように。
 

(だらだらと重いのはご愛嬌。ハッピーバースデー!)