交差点の青で初めて手を握った あの日のふたり思い出せる
ラストいきます!アルバムとソロ編だー
もうすきな曲しか入れてないからだいすきの連呼になってるのだけど(笑)、どうにかこねくり回してほかの言葉も選べないか頑張ってみました。だけどねー結局は、だってすきなんだもん!これに尽きる。
1. いま愛を語ろう
- ほんとの本当にだいすきだからいまの嵐に歌って踊ってほしい、これほどフェスのテーマに沿った曲もないです。理由がありすぎて書き出せないくらい、ほとんど迷わず自然に1位になりました。10年以上こっそり自分の中で大切していた曲を5人とみんなと共有できたとき、わたしは何を思うんだろう。
2. 眠らないカラダ
- これも昨年に引き続きランクイン。夏の夜の気怠さと熱のこもった感じがカラリとしたギターにハマるよね。ヒリヒリして屈折してるけどそれだけじゃないはたち周りの男の子っぽくてすごく良い。あらしは都会っ子だけど東京すぎないからいろんな場所になじめるよなと思います。
- 息つく間もないほど格好良かったオリジナルの振りをセンターステージでシンプルにやってほしい。考えるだけでため息。全員にそれぞれ見せ場はあるけれど、とにかく「やり場のない気持ちの扉 固く閉ざされて」のさくカムバック!
3. 身長差のない恋人
- こんなにキュートな曲があっていいのか!持ち腐れ阻止!この歌詞ってグループに背が高くないひとがいないと歌えないよねってお友だちが言ってるのを聞いてなるほどって思ったのだけど、主人公の性格的にはあいばんとかっぽい気もするんだよね。なんでかなあ。音がとにかく耳に馴染んで、スキップしたくなる曲です。
- 「ゴメン スニーカーばかり履かせて」は生で聴きたいフレーズ上位にずっと君臨してるよ!
4. ランナウェイ・トレイン
- 「二度とないこの夏を駆け抜ける」っていうフレーズずるくないですか。嵐コン=夏、のイメージをいまでも牽引する1曲。映像も残ってないしもう記憶は薄れてきているけれど、でもその夏という季節を特別なものに変える魔法みたいなものがこの曲にあると思うのです。フェスで帰ってきてほしいとつよく願う。
- 嵐ですきな曲を訊かれたときに1位になるのはじつはこの曲だったりします。このラップがさくが書くラップの中でいちばんすきだなとさく担じゃない友だちが言ってくれたとき、とってもうれしくて誇らしくて、なんだかくすぐったい気持ちになったのをいまでも思い出すよ。
5. ROCK YOU
- ザ・あらし!だなって思う。イントロのピアノが鳴る、その音の粒のきらめきが広がる感じに胸が踊って一瞬でしあわせな気持ちにワープする。Timeのメインカラーのレモンイエローと共鳴するイメージ。
- 風景国立のDVDを観て、わたしはこの曲がいちばんうらやましかったのだけど、会場はいまひとつ盛り上がらなかったからかドームではなくなっちゃったよね?すごくもったいなくて悔しくて、この曲がすきだよって伝えたくて第5位。
6. RIGHT BACK TO YOU
- いざなうver.のあのしびれるダンスをもう一度。さくがごりごりラップしてる後ろで4人が脇目も振らずがっつり踊ってる図がすごくすきなので、それを見るならこれかなっと。1人ずつタイプは違うんだけどしっかり揃った踊れるグループとしてのあらしを見せつけてほしい。
- いざなうDVDのCMのラストがこれだったことが印象深くて、それだけ気合いの入った曲だったと思うのね。あの静かな熱狂をいざッ!
7. ONLY LOVE
- 相葉くんのために・・・!ってわけではなくて、あいばんがすきすき言ってるよなあと思って聴いてたら気づいたら自分もすきになってたパターン。あいばんがこうゆう大人っぽい曲を好むの、はじめは結構意外だったんだけど、いまではこうゆう落ち着いた遊びゴコロのある曲に出会うたびに、あいばんもすきかな?って考えちゃう(※恋ですね)。
- 「愛はきっと 疑わないことだよ」なんて昔は背伸びして歌ってたかもしれないけれど、いまはきっとよく似合うよ。あらしってグループとしてもみずいろのイメージがあるのはこの曲のせいでもある。恋はみずいろ。
8. ALL or NOTHING Ver.1.02
- 去年周りで入れてるひとを結構見たので、なんだかんだ上位に入ってやっちゃったりするんじゃないの?って考えたらいちばん苦しかったのはこの曲です。毎日チケットを探しながらイヤホンでこの曲を垂れ流していた夏の終わり。
- いまではぜったい出てこないであろうリリックだからこそ、彼らが言う「あの頃をもう一度」に適ってるのはこれなんじゃないかと思う。あらしってやっぱり誰もいない放課後の教室を、屋上を共有していたんじゃないかと錯覚させられる曲。ほかのグループには決して真似できないものがここにある。
9. LIFE
- わたしのコアにある曲。高3の夏に出たこの曲と受験生の夏を、秋を、冬を過ごした。途中まではセトリに入ってなかったのが横浜で急に追加されたんだよね。そんなことも含めてすごく個人的な思い入れがあります。
- なぜだか夜によく聴きたくなる。一人ひとりの声が耳にやさしく融ける。さくのラップの広がり方もすきなんだ。きらめく光を掴みたいという焦燥と、地に足ついてるかな?って自分の位置を確認するみたいな。素晴らしき世界が08国立で生まれ変わったみたいに、すてきなアレンジがついたらいいな。この曲の存在をあの広い空の下でもう一度確かめたい。
10. ココロチラリ
- 100%すきしかない、はじまりの曲。ずっと歌い続けてほしい。イントロが鳴った瞬間を想像するだけでにこにこしちゃう。
- 「君がそばにいてくれたら 僕は夢になろう」わたしのアイドルはあらしだなってすごくすごく思わされるの。そして未来もきっとそうなんだろうなって。アンコールのラストで聴きたい。みんなでカラッとだいすき!って叫びたいんだ。
A. いつかのSummer
- 夏の晴れた日の夕暮れ時っていったらこれしかないでしょう!平和なようでリアリストなあいばんにぴったりだと思う。よーく読むと歌詞が優しいだけじゃないんだけど、それを見事に中和するあいばんの目とか背中とか広げた腕を思い浮かべるたびに、飛んでいって抱きつきたいなって思う。ぎゅって。
- あと久しぶりにみんなでヒューヒューコールしたいじゃん?みんなの真ん中にいる相葉くんという図がわたしはとてもすきみたいです。水着の谷間にHoney!というリリックが鮮烈なレゲエver.ももちろんだいすきだけどソロでもいいよ。5人の中でいちばんその場に居合わせたいと思うのはこれかもしれないな。
M. W/ME
- 初めてソロが収録されます!って5曲聴いたとき正直これがぶっちぎりすきかも・・・!って思ったのだけど、演出が結構過激で衝撃*1だったので夜空の下でその印象を塗り替えてほしいと思って。だって「待ち合わせの場所も どこでもいいのさ」だよ?裸に白シャツ1枚さらりと羽織った潤くんがだよ?彼の男らしく勝負できるところにわたしはずっと惚れてるのです。
N. 秘密
- 理由なんていらない、三十路にのちゃんにめろめろのでろでろになりたいからです。あ、いまこの一帯が撃ち落とされた・・・!ってのを会場で何度も目撃したものすごい曲。クールな格好良さは押し込めて、どこまでもあざとくかわいこぶってアイドルしてほしいです。にのちゃんだいすき!キャ
O. Hung up on
- わりと真面目にRain至上主義っぽいところがあるので相当迷ったのだけど、BWのこの曲なんだか相当もったいなかった気がするので*2リベンジしてほしいです。こんなに格好良いのにもったいないよー!うちのリーダー見てよ、って自慢したい。
- あとね、これ期待しちゃだめだと思うのだけど、某フレーズのためだけにさくが出てきてくれたら震えるよね。
S. 夢でいいから
- 理由はふたつあって、ひとつめは映像化してないから、もうひとつは衣装とか演出を考えたときにバックに4人がつくとしたらこれがいちばん観たいって思ったから。白スーツにハットにステッキ!さくソロは選択肢が多くて嬉しい悲鳴だったのだけど、去年の感じを見ると衣装や振りは当時と同じ可能性が高そうだと思ったので、演出さえ変えたら歴代最高にもなり得るこのままもっとを諦めました。
- 夢でいいからは他担にも結構人気があってうれしい。さくの声の甘くて苦くてやっぱり甘いところがこれでもかと活かされててうっとりします。だいすき。
その他欄はあまり書きたいことが思いつかなくて。自分でも意外だったんだけど。でも最近よく口にしていることでもあるのだけど、わたしあんまりあらしに不満ってないんだよね。もっとこうすればいいのに!こうしてほしい!ってゆうのがないわけじゃないのだけど、自分の思い通りになってほしいかって言われると違うし、てゆっかなるわけないし。あらしのファンに媚びないところをわたしは信じているからかもしれない。
どんな結果になろうと楽しみだと思えるのは、去年のフェスも去年のツアーもすごく良かったから。2013年、嵐の夏がわたしの夏になりますように。