こうして今日もいい日になれ
また放置してしまった･･･
いっぱい書きたいことあるのにナ、ってなわけでカテゴリ列挙するのもいやなのでテレビ関係にしぼって最近のもろもろについて箇条書きしてみようと思います。
1011 シェアハウスSP
5人がそこにいるだけで夢みたいな時間というか、ああやってぐだぐだ話してる映像っていつぶり？しやがれのOPトークとはまったくトーンが違うんだよなあ。待ってました！
さんまさんはあらしの立場とかもよく把握してくれてるのかなって思った。あとこうゆう大物ゲストが来たときの二宮先生のお仕事のプロっぷり。頭があがりません。
おなかにかすみんのスマッシュが決まっちゃったときの相葉んの「いいよいいよ」にリア恋。13年以上一緒にいるくせにそわそわしちゃって肩すら組めないJの右手にわたし涙目。舵取りする二宮プロの器用さにキュン。さとしくんが目がなくなっちゃうくらい爆笑するのを何度も見られてうれしかったなー。大富豪でだだこねる弟の次の手を聞いてあげるお兄ちゃんっぷりにくらった。あー。
すきなひとがテレビに出てるってすごく楽しいなって思ったのは、久々のレギュラーだったからかな。いつの間にか至る所でちゃんと役割分担できちゃう5人が見られてほっとした。
手遅れのくだりで、無理に表情作ったりせずに何とも形容し難い顔で真剣に話を聞く姿に、わたしがすきになったのは正直な男の子たちだったなって確認してしまった。胸が熱くなるね。後戻りできないかもしれないけど、無駄な時間なんてなかったじゃんって、これからもありがとうって言いたくなった夜。
1013 時代劇しやがれ
あいばくんが天才すぎる。
あんなにハンサムなおでこ出してさらに絶好調っぷり見せられたらもう！もう！！しぬほど笑いました。大真面目にああゆうのやるまさとし強い。それに比べて末ズは揃ってわんこ劇場みたいでちょうきゃわだったね･･･にのちゃんにも真剣白刃取りやってほしかった！刀しまうとき回しすぎるのとか終始目線がうろうろしてるのとか、ちょっとオタクっぽくて愛すべきキャラクターだなと思って大笑いしたのだけど、やっぱり刀捌きは秀でてたよね。さくは足が動かないからセンスないように見えるのでは･･･（相葉んはゲームの主人公になりきってるみたいでそれはそれでキマってた）キャラメル三人衆がどう見ても同じ身分に見えないのにそれぞれ米の字斬りするとき後ろの2人がくすくすしちゃうの最高すぎた。みんな身分は違うのに同じ寺子屋で育った幼なじみですか？*1ちくしょうキャラメルううう！
弥次喜多のかき氷、この夏京都に行ったとき食べそびれちゃったんだよな、次回は予定表の上のほうにこのお店の名前を書いておこうと思います。*2
1016 ラキセSP決定
おかえりしゅんたろ･･･！
新田との犬猿コンビがかわいくてかわいくてかわいk（中略）かわいい！愛しかない！天使の潤くんはもう完全に隠れていて、ちょっと得意気な笑顔がチャーミングな手は早いけど情に熱い男の子がそこにはいました。もう服の中で体が泳いでたね、潤くんのスイッチの切り替えのスピードにはさすがと言わざるを得ません。前髪の分け目は前と逆だけど、完全に駿太郎だったなあ、目が違う。あんなにカッコいいのにちゃんとわんこなんだもん。
本編が終わったときに、彼ら関連で久しぶりに本気ですきだと思えたドラマだったからSPとかじゃなくてシーズン2として帰ってきてほしいなあなどと言っていたのだけど、でも次に続くSPだったらいいなっていまでも思います。みんなの気持ちが届いたからこそのリターンズなんだろうな。WSの潤くんのうれしそうな顔見て、求められてるって実感できてるのかな、だったらいいなってものすごく単純に思いました。しゅんたろのおしるこが炸裂するの楽しみ。そしてわたしはまだ「嘘つくことに慣れんなよ」の魔法が解けずにいます。何度でもかっさらってね･･･！
一度きりのこの夏を越えてみようよ
夏が行ったね。今年の夏、どうだっただろう。暑かったね、でも短かったよね。ウォータースライダーみたいだった夏。
前回のエントリを書いた時点ではそのチケットを持ち合わせていなかったのですが奇跡（としか言いようがないの、どうにも）が起きて20日の国立に行ってきました。
あのねえ、すごく良かった。ほんっとに心の底から楽しかった。本当に。*1 不安がぱあって消えて、とにかくうれしいたのしいだいすきのオンパレードで、これからの嵐にも期待大だなって気持ちが自然に降ってきた夏のお祭りの感想をちょろっとまとめておこうと思います。行けることになってからと帰ってきてから、過去の自分のエントリを繰り返し読んで書き残しておいてよかったなってすごく思ったから、また迷うかもしれない未来のわたしのために。
*1:ってさとしくんみたいに「本当に」連呼しちゃうくらいに
届きますように Happinessが
ハッピーバースデイ、大切なひとたち。
出会いは偶然かもしれないけれど、いろんなようにバランスを取りながら五角形を保ち続ける5人がだいすきです。「誰ひとり欠けることなくまた会おう」と言えちゃう強さが眩しいと思ったのはいつのことだっけな。いまはこんなふうに届かない、歯がゆい気持ちを抱えてのおめでとうになってしまって、だけど5人は1mmも悪くないこと痛いくらいわかってるから心苦しいです。それでもね、過去を積み重ねてきたいまの嵐がどうしようもなくすきです。だいすきなの。
この数年、2年くらいで終わるかなーと思っていたブームがまだ続いていることがどうしても信じられなくて、簡単に「すき」って口に出したくせにあっという間に通り過ぎてゆく人たちの気持ちがわからなくてつらかった。そうゆう人の多さに昔からのファンがもうここに居続けられないと降りてゆくのを見るのもさみしかった。アイドルなんて人気稼業だから仕方ないのかもしれないけれど、わたしは彼らを消費したくなくて。いつか使い捨てされるときが来るのかもしれないけれど、それでもやっぱりいつだって彼らの進む一歩を心待ちにしていたい。それがたとえ後退だって間違ってるとは思わないよ。ドームすら埋まらなくなってアリーナに帰ってきたときの5人にだって「待ってたよ」って言えるファンでいたい。ってこれはほとんど友だちの受け売りなのだけど。
ずっと手を繋いできたという自信が、これから先の彼らの道を塞ぐ何かを破るきっかけになったらいいなあと、ただただ思う。ほんとうにばかみたいな話かもしれないのだけど、君たちのやってきたことが、想いが、大切にされる環境でありますようにと一生懸命願ってしまうのです。でもきっとそんなの必要なくて、大丈夫って笑ってくれるひとたちだとも思ってる。あの5人はそんなヤワじゃないよ。
嵐の思う嵐がこれからもずっと続きますように。いつもたくさんありがとう。先に向かおうとする君たちの目線がわたしの道標です。
そんな中に天使羽ばたく 歌い続けてくれ絶え間なく
「あらしの中でいちばん年下！」
潤くんお誕生日おめでとう！！！
われらが末っ子ももう29歳だそうで、なんかほんと、はやいね。潤くんに関しては去年もここにお誕生日エントリをあげているので*1 *2、読み返してみました。
印象としては特に変わるものはないけれど、本当にいい男になったなって思います。こんなふうに書くとすごく上からになってしまうけれど、潤くんの育ちの良さやまっすぐさ、意志の強さがどんどん表情に取り込まれていってて、年々ますますすきになる。そのスピードは加速するばかりです。
28歳の潤くんは良い意味で力が抜けていて、リラックスした顔をたくさん見られてうれしかった。去年エントリを書いてから1ヵ月経たないうちにじゅんすたが終わってしまったこと、すごく衝撃で、わたしいまだにびびっています。逆ことだまなんて望んでなかったもん。だけどそのぶんEnjoyに楽しみの比重が寄って、潤くんは荒野とラキセを経て、24hTVがあって。あの指揮をリアルタイムで見られてほんとうに良かった。想いを汲むということ、寄り添うということ、みんなの気持ちを引っ張るということ。どれももともと得意分野ではあると思うけれど、佐渡さんと吹奏楽部のみんなが伸ばしてくれたのかな。高校生のためにと悩む姿はとても魅力的だったし、できないことを認めて克服しようとする努力を自分だけじゃない誰かのために続けられるところ、すごくすごく素敵だった。夢を急ぐためにカッコ悪い経過を見せるのも厭わないのは潤くんの強さ。あの背中、未来という文字が光る背中をわたしは忘れることはないと思う。大役を終えたあとの涙まじりの笑顔がまたね。ぐっときたね。潤くんの生真面目なところ、熱くてやさしいところを彼らしさとして大切にしてきたメンバーはどう受け取ったのかな。できたら信頼できる人のテキストで読みたいです。
今年のワク学でまつもと先生が担当した『ソモソモの授業』これもすごく素敵だった。じゅんくんの名前が『潤』という漢字でよかったなっていうのはティシューの話だけではなくて。笑 ひとの気持ちにうるおいを与えるひと。それは涙でも汗でもよくて、でも結局ぐるっと回って明日も元気でいようって思えるパワーをくれるひとだなって思います。いつもいつも。めげずに立ち向かう力と、あの子をしあわせにしたいなっていう当たり前だけどとっても大切な気持ちをくれるきみがすきです。たくさんありがとう。
今年も主役でいてください！自慢の末っ子くん！だいすき！！！
今年もやりたいことができる場所にいられますように。挑戦も楽しみもぜんぶ自分のためになるし、それが周りのみんなを照らすよ 潤くんが持つ誰より正しい陽の光はやさしくてあったかいです 末っ子パワーはいじらしくて抱きしめたいです チャーミングな男の子でいてください お誕生日おめでとう！
20120830 0:00
- おまけ
*1:http://d.hatena.ne.jp/milkandhoney/20110901/1314879130
*2:メンバーによってはもっと個人的なmemoにあげて満足してるひともいる･･･ごめんね
この夏だけは君と共に
うれしいお知らせが来ましたよ！正直今年は冬コンだろうと踏んでいたのでうれしい誤算！*1ほかのグループがどんどん夏の予定を発表してゆくのをずっとうらやましく見ていたので、ほんとのほんとにうれしかった。嵐ファンにも夏が来たよーつって！やっぱり5人と過ごせる夏は格別なのだ。
不本意ながら参加できないひとが増えているなかで、こんなふうなきっかけをくれるなんてびっくりしたし、たった1曲を削ることすらこんなにつらいなんて思わなかったけれど、それだけ貴重な機会だった。いろんなひとの意見に左右されつつ時間ぎりぎりまでかけて選びました。
ってなわけでmy best nineをこちらにメモ。
*1:冬は冬でオリアルツアー待ってる！
君が望んでる明日へ
にのみやくん、29歳のお誕生日おめでとう！！！！！
にのちゃんにはやっぱり何度も助けてもらった1年だった。どこにでもある唄。だいすきなんです*1
人生の半分近くこうやって彼らの音楽がそばにあって、わたしも一歩ずつ歩いてきたんだなあって思えるような曲で、BWを初めて聴きながら嵐が帰ってきたなあとじんわり思ってたのがここで決壊した。さくの「誰かの人生のBGMになる曲をたくさん歌っていきたい」じゃないけど、まぎれもなくわたしの中でそうゆうジャンルの1曲になったよ
29歳になるきみに何を伝えたいかなと思って去年のmemoを読み返したらすごくいいことを言ってて自分でぐっときてしまった。
にのちゃんの要所でちゃんと言葉にしてみせてくれるやさしさは宝物だなあと思います。嵐は補い合ってるグループだと思うんだけど、中でもにのちゃんが周囲の汚い攻撃からみんなを守るバリアーを張ったり、関わるひとがいやな気持ちにならないように気を回してくれて、わたしたちですらその内側にいれてくれる。そうやって俺は傷ついてもいいよって顔してるから守りたくなるし、にのちゃんが言葉にしてくれるぶん、ちゃんと言葉で返したい。でもそれってなかなかむずかしくて。
相葉さんの誕生日だからクリスマスはないよ！って言い切るあなたのお誕生日のおかげで梅雨を乗り切れているひともいるんだよって、にのちゃんのことみんなだいすきなんだよって、伝えたい。何度も繰り返して、はいはいもうわかったからって照れる顔が見たいな
今日はだいすきな4人の真ん中でお祝いされて、お母さんの手紙をくすぐったいような、でも大切なものとして受け取る姿を見て、こうゆうふうに育ってきたんだねって知ることができてたまらなくなりました。和子、ほんとに素敵なひとなんだもん。そりゃあ優しい男の子に育つよなって思いました。大人だから茶化さない姿、すっごく格好良かった。
にのちゃんのくふくふ笑いも、Mステの小窓で思い出の曲を口ずさむんじゃなくてギターの役やっちゃうとこも、昔からすきなものが変わらないところも、なかなか本音を見せてくれないところも、だけど仲間のことになるとシンプルで熱いところも、どれを取ってもいとしくてまいっちゃう
胃もたる29歳だそうなので、健康第一でまっすぐすきなことしてくれたらうれしいです。0614のぶいえすのお誕生日のくだりで、好奇心からすると、尊敬するところたくさんあれどそれでもやっぱりかわいい弟分なんだなってわかってうれしかった。潤くんがだいすきで尊敬してる同学年（だけどやっぱり敵わない）っていう目でちょこんとしててかわいかった。嵐の4男があなたで良かった。にのちゃん毎日ありがとう。元気でいてね！
安心の男子の空気を作るやり手でクールなひとがじつは誰よりロマンチストで照れ屋さんってところがグループを可愛くまとめてるよね 格好悪くてもみっともなくてもいいよって言ってくれる目が見つめる世界が透き通って正しいものであればと願います 4人の中で笑う姿だいすきです 29歳おめでとう！
20120617 0:00 via twitter web
*1:なんでか不評だよね、にのちゃんが作った曲の中でベスト3に入るのになあ
まっくろな睫毛の底に落ちてみたい
サビだけ妙にマイナーに攻めるんだなあと思って、初めて聞いたときからどうしてもそこが腑に落ちなかったのだけど。
っていうのは三毛猫のこと、もっとやわらかいドラマだと思ってたからかもしれない。Aメロの感じ*1がずっと続くのかなって。でもドラマ自体が意外とコメディーじゃなかったというか、よしたろが歯を食いしばっているシーンがやけに多いね。あいばんの良さを活かしてるというより、挑戦させてるなって思う。どちらかというとね。
Mステのあいばんの衣装すっごくよかった。あのストレートジーンズでも中で足が泳ぐなんてほっそいなあ。あいばくんの潤んだ黒目がちな目がアップになると、こぼれ落ちないようにって祈ってしまうのをやめられない。まさかのモデルずハモりにはびっくりしました。さとしくんでもにのちゃんでもなく、潤くんとの組み合わせ。新鮮だった。ふたりがべつに背中合わせでも、ましてや隣り同士でもないところに、孤独の中に立ってるひとの強さ、強くいたい気持ちを見たような気がした。
そんな歌い分けにもぜんぜん気がつかなくて、わたし三毛猫のエンドロールちっとも聞いてないんだなって思ってちょっとショックだった。なんだろう、最後の「始まりのLight」の存在も知らなかったし。*2 *3
バルセロナ土産に4人の名前入りユニ作った話する潤くんにも胸熱したよ。あれ普通の友だちレベルじゃ照れくさくてできないと思うんだよね。それが許されるっていうか、それが喜んでもらえるだろうなって思える環境にいるんだね。そういう仲間がいるってほんとに尊いことだよーと思ってめそめそしました。ひとのことばっかり考えてる潤くんにもいつもうれしい気持ちでいてほしいの。誰でもいいからどっかのオフショでもらったユニ見せてほしいなー
（ところで新しい夜明けパートはさくのどやどやどや顔アップって決めたのだれ？）（あれはちょっとやりすぎで笑ったぜ、ほかのひとも映そうよー）
あいばんが主演のときの主題歌を歌うほかの4人のスタンスがとてもいいなと前2回同様感じました。あんなに金髪なのににのちゃんもすっごく下がってるでしょ。みんながみんな抑えがちにしてて、普段は控えめな彼の背中を後ろから押してあげる姿勢にぐっとくる。だってあんな目で歌うんだもん。あいばくんのあの黒目は宇宙だと半ば本気で思う。異次元。いつだって守ってもらってるのに、守ってあげたいだなんて言いたくなっちゃうね。
哀しい顔ばかりしている義太郎くんにも新しい夜明けが来ることを願って。
