まずは気晴らし 海へ出かけよう
インタビューズが終わってしまうということで、いくつかの記事をこちらに移行させようかなーと。
今回のは自分でも読み返すとあまりの熱ににやけてしまう力作で、よく書いたなって思う、笑
というか質問がすばらしいね!どなたかわかりませんがありがとうございます。
もしわたしに質問してみたいという稀有な方がいらしたらこちらから→♡(とここで唐突に中の人をばらしてみる、笑)
海外でも国内でもいいんですけど、あらしと行く旅行プランを任されたとしたら、どこに行きますか?オフィシャルではなくプライベートです。個人、グループ、コンビなどなど自由にお答えください。
5人とが最高に決まってるじゃん!と言いたいところだけど、それもつまらないのでいくつか考えてみました。
- 好奇心と行く夏の四国
なんとなく四国。カラッと晴れたらいいな。さとしくんにみんなで釣り教えてもらうんだけどまず船が出た時点で、おお!やべえ!ってきゃっきゃして、釣れたよお!しょうちゃんはー?のひととかそれに反応して思わずまさき呼びしちゃうさくにドキ!ってしたり。おいしいお店は全部さくが探してくれるし、しまなみ海道サイクリングは相葉くんやっぱり自転車似合う・・・!ってふるふるするのね。みんなでかき氷食べたり、うどん打たせてもらったり、自分で打ったってだけでうれしいけどやっぱプロの作るうどんのがうめえな!つって大笑いしたり、レンタカーがあればきっといろんなとこ廻れると思うので運転はさくにお願いしてTRF爆音でかけたり、カラオケ大会になったり(「さとしくん小指立ってるー」「ぎゃははは」)、マジカルバナナしたり、帰りは疲れて寝ちゃったりして(まさとしの隣りはよく眠れそう)、民宿で雑魚寝して、朝さとしくんとこっそり早起きして「ドキドキ寝起きドッキリ〜!」とかやって意外とローテンションのあいばんに眠そうな顔で睨まれてごめんね?って謝ったり、そのわりにあいばんもさくにどーん!って乗っかって「おまえら朝からうっさいんだよー」って怒られたりして。
四国といえば!でよさこい見に行ってみたい。島プロジェクトもまた観て回りたいな、そこもCasaのひとがいるしね。ニキ・ド・サンファル像のとこで記念写真撮るってだけでぜったい楽しい。前回直島行ったとき寄れなかった地中美術館もぜひ行きたいな。精錬所もすっごく良かったからみんなであの中歩きたい。
海の幸食べてべろべろに酔っぱらったあと夜の海岸で花火して、帰り道は手つないで歩きたいです。誰でもいい。「いまがずっと続けばいいのに」とかベタなこと言っちゃってしょげて、なぐさめ合ったりしようね。そこで「あと1日あるしな」って頭なでてくれるひとがいたら、わかってくれてるんだなってこっそり泣くと思う。
だめだ、楽しすぎる。みんなキャップ被ってほしいし(キャップ男子厨なので)ビーサン焼けした!って騒いだり、名残り惜しいねって帰るのが理想なので3泊4日くらいで。いやむしろ前日の夜中に出発の勢いで。もちろんさくが撮ったビデオ観る後夜祭もしようね!
その他に考えたのが
- キャラメルと台湾(小籠包!きゃっきゃ!ってしたい)(相葉さん得意分野じゃないですか!ってどや顔する二宮先生が目に浮かびますね・・・)(夜店行ったり千と千尋ごっこしたりね)
- さくらばとロンドン(ただのこの夏の夢です、珍道中やってよおねがい)(でもこのふたりはごはんがおいしいところに連れてってあげたいよー)(冬服が似合うふたりなので寒いところもいいな、そりすべりとかしよう)
- やまと北海道(某誌の小樽がちょう夢なので)(わたしがカメラマンになります)(特別ゲストであの子を呼びたい)
- SJとドイツ(おいしいものたらふく食べる会)(ライン川下りもノイシュバンシュタイン城も!両手に王子ですね)(オクトーバーフェストに行ってビールをすきになるのもいい)(あとドルトムントに香川を観に行きたい*1、このふたりとサッカーはぜったい盛り上がる)(要するにドイツに行きたいだけです)
誰かひとりと旅行するならJがいちばん楽しいと思います。求められてるテンションと合うとおもうし、潤くんはケチらずによいものに触れるのに許される限り時間とお金を費やすひとだと思うので気持ちよく旅ができるんじゃないかな。
でも、さくらば海外ロケを大宮とシェアハウスでだらだら待ってるってのも魅力的ですね。ジェンガとか人生ゲームしよう。もうマジックに飽きてる(であろう)先生にいろいろやってもらってさとしくんと当てっこしてたら、ただいまーつって帰ってくるの。「あれーおふたりさん、おみやげは?」「第一声それかよ」「楽しみにしてたもんねー」「ねー」「きゃはは」にのちゃんと結託するのぜったい楽しいよ。
っていろいろ考えたんだけど、やっぱり5人でハワイ!も捨てがたいよねむしろ夢だもんね(結局)
長くなりましたが、めちゃめちゃ楽しませてもらいました。質問くださった方どうもありがとう!!!
(2012-05-15)
言わないけど はじめての深いいとおしさは
感謝カンゲキ雨嵐を1周年の日にMstで歌ってたんだったね。FDのときに流してくれたランキングの中で、記念すべき1周年の日に披露した曲です〜ってナレにさくは「何これ!?」って言ってて、VTRの中の2000年の潤くんは「1年経ってまとまりましたね」ってタモリさんに話して、そのあとに「これからも一つ、よろしくお願いします」ってぺこっておじぎした。そしたら後ろ4人も無言でぺこってしてて、2012年の潤くんはそれを真剣な目で見てた。改めて聴くと全然薄っぺらくないんだよなーこの曲。それどころか力強い。2年目に歌っていた曲がいまでも褪せないってすごいなあ。件の番組をわたしはまだ見られていないけれど、そんなことをすごく思う。
わたしは嵐の、ファンときちんと距離を取れるところをとてもいいと思っていて。「見えないところでいつも戦闘姿勢だったりするの」ってときどき教えてもらって、だけどその渦中ではこっちに全部は見せてくれない。不安がないわけじゃないけどそれがちょうどいいのかなって思うんです。ファンに媚びないところはあのひとたちを信頼できる大きな理由のひとつだよ。泣きごと言わないのはカッコつけなのかもしれないけれど、カッコつけたい相手だって思ってくれるのうれしいじゃん。
見せないからと言って手を抜いているわけじゃないことを知ってる。本当はいっぱいもがいてるのもなんとなくわかる。あらしって揃って真面目でしょ。それでたぶんそんなに器用なひとが揃ったわけじゃない。負けも迷いもあって勝ち逃げないできたからこそ、最近は勝てる瞬間が増えて、そこが目に留まるようにもなってきた。だからこそ思い通りにならないことを嘆いてしまいそうになるのかもしれない。だけどね、わたしは5人に自分の欲を満たしてほしいわけでも、常勝軍団になってほしいわけでもないんです。そりゃあ気持ちを込めて向き合ってきてるんだからよいものになりますように、そしてそれを正面から受け取れる立場でありたいっていつも思ってるけど、イイとこ取りもなんだかね。って思うよね。それに彼らの出す答えがわたしの想像の範囲内にとどまってるはずないから。
嵐のチーム感、誰かが欠けてしまうとなんとなく物足りなさを感じてしまうところ、その分5人の時に個人の魅力も光るところ、宝物だと思う。にのちゃんがハリウッドに行ってたとき「4人でやってるバラエティの映像を見たらちゃんと俺のところが空いててね、たぶん良くないことなんだけど本当はうれしかった」って言ってた*1のがすごく印象的で。できることは14年前よりかなり増えたけれど、まだ力が足りないときもある。だけどそれは誰かがカバーできる。チームである意味を知ってる5人だからこそ、こんなにも夢を託したくなるのだと思います。
1人じゃできないこともこのひとたちとならできる。楽しいことや嬉しい気持ちは何倍にもなる。それが実現されてゆく過程すらわたしの夢で、結果として見せてくれるものがわたしのコアに積み重なってゆくよ。未来のことを言葉にするのはとても勇気のいることだけど、彼らについてはそれをも絞り出したいと思う。「泣きながら生まれてきた僕たちは たぶんピンチに強い」んだもんね。大丈夫、まだまだいけるよね。5人にこそこの曲を贈りたいくらいだ、もちろん歌詞カード付きでね。覚えてるよ!って笑ってくれるかな。
肝心なところで絶対逃さない5人と確かな15年目を送りたいです。今年も隣りで笑ったり泣いたりさせてね。
出会ってくれて、ここまでありがとう。これからも、よろしく。
*1:正確な言葉を引っ張りだせないのがくやしい
もうずっと君の夢を見てんだ
松本潤くん、30歳のお誕生日おめでとう。
だいすきです。わたしがばかみたいに一生懸命に彼らをすきな理由のひとつに潤くんの誠実さがあって。それはもうぜったいで。
潤くんは自分のすきなものについてすきだと口にすることを迷わないし、同じように相手のこともすごくフラットに、先入観なしに向き合ってくれる。相手を知るということに情熱を傾けることが自然にできるひとだから、普段ならちょっと言いづらいようなパーソナルなことも拙くてもこぼせるんじゃないかなと思うのです。情熱を傾ける、これがこの1年の潤くんを見ていていちばん感じたキーワード。
20歳の潤くんが書いた手紙を開封する場に居合わせたとき、自分も初めて読むからちょっとこわいみたいなことを言ってて、みんな笑ったけど誰もあんまり心配してなかったし、実際その手紙はあまりにも潤くんっぽい手紙だった。でもそれをっぽいなって思えたのは、その心配性なところとか正直なところとか、それ以上におちゃめで愛らしいところを知ることができたからだと思う。この10年の時間の中で。昔の潤くん*1は肩に力が入ってて眼光鋭くて頑固だったけど、表情が静かで、だけど豊かでとても綺麗に笑うひとだった。初めて生で観たときに、こんなにキラキラ光を放つひといるんだなあって思ったの覚えてる。とにかく光って見えたの。光を吸収して増大させて放出するひと。その光に温度があるひと。
よいところはそのまま、いつの間にか最年少も30歳になって。彼ほどなるべくしてアイドルになった人もいないと思うけれど、それはもう最初の運を飛び越えるくらいの努力があってこそのもので、その経験からくる自信や交わった人から感じたことがいまの潤くんを作ってるのかなあと思うと、ファンとしてその一部を受け取れる立場にいられることに感謝せずにはいられないです。
すきなものをすきだって大きな声で言うのはなかなか難しいけれど、せめて、その対象に恥じないようにちゃんと自分の足で立てるようになりたい。そんなこともね、潤くんになら言えちゃうかもしれない。うんうんって茶化さないで聞いてくれると思う。この気さくさがね、愛されてだいじにされてきた末っ子らしいんだよね。
この半年、何度もLa familiaを再生した。あんなふうに俺の足は地に着いているって言えるのが本気でうらやましかった。最後メインステに向かって歩いてきた潤くんが「おっ」って顔するでしょ。そんでもってにのちゃんがすっごくすっごくやさしい表情でそれに応えるでしょ。あのシーンが象徴するみたいに、潤くんを愛することを誰も無理してない。惹かれずにはいられない、自分の力も使ってほしい、そんなふうに思わされるという面で彼に敵うひとを知らないよ。潤くんを想うことは、苦しくない。それは特別なことだと思います。聖書で読んだ*2“祝福されたひと”というフレーズでわたしは彼を思い出すよ。どんなことからも逃げずに正面切って向かい合うことでいろんなものを味方につけて人生を駆け抜けてきた潤くんがTomorrow never knowsを聴き込んで臨んだドラマって何だったんだろう。そんなふうにテーマソングを持てるお仕事にこれからも恵まれますように。
最後のみそじ。お誕生日おめでとう。
潤くんには思いっきり幸せになってほしい。そしてその情熱の先がこれからも嵐であってほしいと願います。何年先も、夢を広げる魔法の手を持った、直球で勝負できる格好良くていとおしい男の子でいてください。わたしよりずっとお兄さんだけど、潤くんは男の子って言いたい!言わせて!自分が年を重ねるたびに、これでいまのわたしは○○のときの潤くんと同い年だなって気を引き締めるような存在は後にも先にもあなただけです。30代、びっくりなようでやっとだとも思います。とにもかくにも、Enjoy!
生き方が顔に出るって事実だなって思わせるひと。あまりに綺麗に笑うからいつだって素敵な夢を見ててほしいし、この先も付き合わせてねって言いたくなる気さくさにドキドキします。冷静と情熱を忘れない一方で、ひとりの声を聞き落とさない潤くんにしかできないことがたくさんあるよ。30歳おめでとう
20130830
Face Down初披露のMstがどうにも大切でまた見返してしまった。この曲についてコメントする潤くんがパーフェクトすぎて誇らしかったよ。わたしも潤くんみたいになりたいです。
例えば「自由」
例えば「夢」
盾にしてたどんなフレーズも
効力を無くしたんだ
君が放つ稲光に魅せられて
*
同じ気持ちでいてくれたらいいな
針の穴に通すような願いを繋いで
交差点の青で初めて手を握った あの日のふたり思い出せる
ラストいきます!アルバムとソロ編だー
もうすきな曲しか入れてないからだいすきの連呼になってるのだけど(笑)、どうにかこねくり回してほかの言葉も選べないか頑張ってみました。だけどねー結局は、だってすきなんだもん!これに尽きる。
1. いま愛を語ろう
- ほんとの本当にだいすきだからいまの嵐に歌って踊ってほしい、これほどフェスのテーマに沿った曲もないです。理由がありすぎて書き出せないくらい、ほとんど迷わず自然に1位になりました。10年以上こっそり自分の中で大切していた曲を5人とみんなと共有できたとき、わたしは何を思うんだろう。
2. 眠らないカラダ
- これも昨年に引き続きランクイン。夏の夜の気怠さと熱のこもった感じがカラリとしたギターにハマるよね。ヒリヒリして屈折してるけどそれだけじゃないはたち周りの男の子っぽくてすごく良い。あらしは都会っ子だけど東京すぎないからいろんな場所になじめるよなと思います。
- 息つく間もないほど格好良かったオリジナルの振りをセンターステージでシンプルにやってほしい。考えるだけでため息。全員にそれぞれ見せ場はあるけれど、とにかく「やり場のない気持ちの扉 固く閉ざされて」のさくカムバック!
3. 身長差のない恋人
- こんなにキュートな曲があっていいのか!持ち腐れ阻止!この歌詞ってグループに背が高くないひとがいないと歌えないよねってお友だちが言ってるのを聞いてなるほどって思ったのだけど、主人公の性格的にはあいばんとかっぽい気もするんだよね。なんでかなあ。音がとにかく耳に馴染んで、スキップしたくなる曲です。
- 「ゴメン スニーカーばかり履かせて」は生で聴きたいフレーズ上位にずっと君臨してるよ!
4. ランナウェイ・トレイン
- 「二度とないこの夏を駆け抜ける」っていうフレーズずるくないですか。嵐コン=夏、のイメージをいまでも牽引する1曲。映像も残ってないしもう記憶は薄れてきているけれど、でもその夏という季節を特別なものに変える魔法みたいなものがこの曲にあると思うのです。フェスで帰ってきてほしいとつよく願う。
- 嵐ですきな曲を訊かれたときに1位になるのはじつはこの曲だったりします。このラップがさくが書くラップの中でいちばんすきだなとさく担じゃない友だちが言ってくれたとき、とってもうれしくて誇らしくて、なんだかくすぐったい気持ちになったのをいまでも思い出すよ。
5. ROCK YOU
- ザ・あらし!だなって思う。イントロのピアノが鳴る、その音の粒のきらめきが広がる感じに胸が踊って一瞬でしあわせな気持ちにワープする。Timeのメインカラーのレモンイエローと共鳴するイメージ。
- 風景国立のDVDを観て、わたしはこの曲がいちばんうらやましかったのだけど、会場はいまひとつ盛り上がらなかったからかドームではなくなっちゃったよね?すごくもったいなくて悔しくて、この曲がすきだよって伝えたくて第5位。
6. RIGHT BACK TO YOU
- いざなうver.のあのしびれるダンスをもう一度。さくがごりごりラップしてる後ろで4人が脇目も振らずがっつり踊ってる図がすごくすきなので、それを見るならこれかなっと。1人ずつタイプは違うんだけどしっかり揃った踊れるグループとしてのあらしを見せつけてほしい。
- いざなうDVDのCMのラストがこれだったことが印象深くて、それだけ気合いの入った曲だったと思うのね。あの静かな熱狂をいざッ!
7. ONLY LOVE
- 相葉くんのために・・・!ってわけではなくて、あいばんがすきすき言ってるよなあと思って聴いてたら気づいたら自分もすきになってたパターン。あいばんがこうゆう大人っぽい曲を好むの、はじめは結構意外だったんだけど、いまではこうゆう落ち着いた遊びゴコロのある曲に出会うたびに、あいばんもすきかな?って考えちゃう(※恋ですね)。
- 「愛はきっと 疑わないことだよ」なんて昔は背伸びして歌ってたかもしれないけれど、いまはきっとよく似合うよ。あらしってグループとしてもみずいろのイメージがあるのはこの曲のせいでもある。恋はみずいろ。
8. ALL or NOTHING Ver.1.02
- 去年周りで入れてるひとを結構見たので、なんだかんだ上位に入ってやっちゃったりするんじゃないの?って考えたらいちばん苦しかったのはこの曲です。毎日チケットを探しながらイヤホンでこの曲を垂れ流していた夏の終わり。
- いまではぜったい出てこないであろうリリックだからこそ、彼らが言う「あの頃をもう一度」に適ってるのはこれなんじゃないかと思う。あらしってやっぱり誰もいない放課後の教室を、屋上を共有していたんじゃないかと錯覚させられる曲。ほかのグループには決して真似できないものがここにある。
9. LIFE
- わたしのコアにある曲。高3の夏に出たこの曲と受験生の夏を、秋を、冬を過ごした。途中まではセトリに入ってなかったのが横浜で急に追加されたんだよね。そんなことも含めてすごく個人的な思い入れがあります。
- なぜだか夜によく聴きたくなる。一人ひとりの声が耳にやさしく融ける。さくのラップの広がり方もすきなんだ。きらめく光を掴みたいという焦燥と、地に足ついてるかな?って自分の位置を確認するみたいな。素晴らしき世界が08国立で生まれ変わったみたいに、すてきなアレンジがついたらいいな。この曲の存在をあの広い空の下でもう一度確かめたい。
10. ココロチラリ
- 100%すきしかない、はじまりの曲。ずっと歌い続けてほしい。イントロが鳴った瞬間を想像するだけでにこにこしちゃう。
- 「君がそばにいてくれたら 僕は夢になろう」わたしのアイドルはあらしだなってすごくすごく思わされるの。そして未来もきっとそうなんだろうなって。アンコールのラストで聴きたい。みんなでカラッとだいすき!って叫びたいんだ。
A. いつかのSummer
- 夏の晴れた日の夕暮れ時っていったらこれしかないでしょう!平和なようでリアリストなあいばんにぴったりだと思う。よーく読むと歌詞が優しいだけじゃないんだけど、それを見事に中和するあいばんの目とか背中とか広げた腕を思い浮かべるたびに、飛んでいって抱きつきたいなって思う。ぎゅって。
- あと久しぶりにみんなでヒューヒューコールしたいじゃん?みんなの真ん中にいる相葉くんという図がわたしはとてもすきみたいです。水着の谷間にHoney!というリリックが鮮烈なレゲエver.ももちろんだいすきだけどソロでもいいよ。5人の中でいちばんその場に居合わせたいと思うのはこれかもしれないな。
M. W/ME
- 初めてソロが収録されます!って5曲聴いたとき正直これがぶっちぎりすきかも・・・!って思ったのだけど、演出が結構過激で衝撃*1だったので夜空の下でその印象を塗り替えてほしいと思って。だって「待ち合わせの場所も どこでもいいのさ」だよ?裸に白シャツ1枚さらりと羽織った潤くんがだよ?彼の男らしく勝負できるところにわたしはずっと惚れてるのです。
N. 秘密
- 理由なんていらない、三十路にのちゃんにめろめろのでろでろになりたいからです。あ、いまこの一帯が撃ち落とされた・・・!ってのを会場で何度も目撃したものすごい曲。クールな格好良さは押し込めて、どこまでもあざとくかわいこぶってアイドルしてほしいです。にのちゃんだいすき!キャ
O. Hung up on
- わりと真面目にRain至上主義っぽいところがあるので相当迷ったのだけど、BWのこの曲なんだか相当もったいなかった気がするので*2リベンジしてほしいです。こんなに格好良いのにもったいないよー!うちのリーダー見てよ、って自慢したい。
- あとね、これ期待しちゃだめだと思うのだけど、某フレーズのためだけにさくが出てきてくれたら震えるよね。
S. 夢でいいから
- 理由はふたつあって、ひとつめは映像化してないから、もうひとつは衣装とか演出を考えたときにバックに4人がつくとしたらこれがいちばん観たいって思ったから。白スーツにハットにステッキ!さくソロは選択肢が多くて嬉しい悲鳴だったのだけど、去年の感じを見ると衣装や振りは当時と同じ可能性が高そうだと思ったので、演出さえ変えたら歴代最高にもなり得るこのままもっとを諦めました。
- 夢でいいからは他担にも結構人気があってうれしい。さくの声の甘くて苦くてやっぱり甘いところがこれでもかと活かされててうっとりします。だいすき。
その他欄はあまり書きたいことが思いつかなくて。自分でも意外だったんだけど。でも最近よく口にしていることでもあるのだけど、わたしあんまりあらしに不満ってないんだよね。もっとこうすればいいのに!こうしてほしい!ってゆうのがないわけじゃないのだけど、自分の思い通りになってほしいかって言われると違うし、てゆっかなるわけないし。あらしのファンに媚びないところをわたしは信じているからかもしれない。
どんな結果になろうと楽しみだと思えるのは、去年のフェスも去年のツアーもすごく良かったから。2013年、嵐の夏がわたしの夏になりますように。
You know I wanna stay just w/z u
いちばんさくっと決まったC/W編いっきまーす!
1. 君がいいんだ
- この機会を逃したらこの曲をすきな気持ちを伝えるチャンスなんて二度と巡って来ないかもしれない、とあまりにも冷静に考えて10ポイント捧げました。秋冬っぽいから迷ったんだけど、どの順位でもしっくりこなくてもう1位しかないって思った。5人それぞれの声がどれもすきだと実感する曲。
- 国立にまさかソファは登場しないと思うけど、しっかり日が暮れた後、新宿のビル群を背景に都会の大人のラブソング聴かせてほしいです。
2. はなさない!
- いまの5人に「大丈夫、はなさない」って言われたらこんな曲調でも泣くかもしれない。あらしらしいさりげない力強さに完敗。5人とファンの曲だな、守られてるなって思う。
- ♫We can We can〜のところは心細くなるたびに何度も唱えてきたよ。初期の彼らに捨て曲などないのだ。
3. Future
- 去年に引き続きランクイン。テンションMAXの5人にこれでもかってくらい煽られたいちょう無敵ソング。このスピード感!この曲のさくはラップ隊長*1感がすごくてイケイケ(笑)だし、さくの相方になって煽ってくれるにのちゃんの存在がちょう重要。せっかくのフェスだもん、7万人でペンラ揺らして盛り上がってキラッときらめく1日にしたいじゃん。
- Time見すぎてふつうに聴いててもさくのいえーいえーが頭から離れない1曲。
4. 恋はブレッキー
- お得意の失恋ソング。やり切れなさが炸裂してた末ズver.も擦り切れるほど見たけれど、あいばんの全部を諦めたような目とか、さとしくんの恨みがましい目とか、さくの責めるような目とか、そうゆうのにもゾクゾクしたいから。選曲してて気づいたんだけど、わたし女のことばっさりフる男子より、浮気されてるけどそれを認めたくない未練がましいタイプのほうがすきなんだよね(歌詞がね)カッコ悪くてみっともないけどなぜか。
- このラップはさくはぜったい選ばないだろうなってゆう単語が並んだリリックだから、あえてそれを歌わせたい気持ちもあります。ぐふふ
5. コイゴコロ
- なまあらしでリアタイで見てた頃はどうした?って感じですごく面白かったんだけど、自分が年を取ったことでクセになってきたとんちきソング。歌詞が気になっちゃうけど音はオシャレだよね。結構ガシガシ踊ってたのと、同ジャンルの曲が見当たらないこうゆう唯一無二の存在って貴重だなあと思って。
- もちろんいちばんの注目ポイントは二宮先生の「思い出す!忘れる!思い出す!忘れる!」だから2番もやってよネ☆
6. NA!NA!NA!!
- Timeのアンコールの魔法がまだ解けない。去年は春の曲だからって理由で外したから1年越しのおもたーい気持ちが乗っかった1票だよ。前向きなさよならが持つ希望とかせつなさってなんでこんなにも刺さるのかなあ。何年か前にもし野外やるなら聴きたいって最初に思ったのはじつはこれだったりする。スカ最高だよスカ。あいばんのタオル回し!さとしくんのフェイク!
- 午前0時にメールを読んで窓からコンビニにレッツゴーしてくれる潤くんに恋しかない。
7. いつまでも
- 初ドームのあの風景が焼きついた、想いを募らせただいじなだいじな1曲。でもDVDにはその感動が詰まってなくて、感情ってパッケージングするの難しいんだなって知ったの。
- 言わずもがな、3人のユニゾンにさとしくんのフェイクとさくのラップが重なるクライマックスに期待大です。だいすきだからこそ切なくて、野外で歌ってくれる横顔を想像しただけで胸が苦しい。
8. STORY
- やけにカッコいい振りがついてるらしいじゃん!BWは国立組で見ていないのでそれをぜひ復活させてほしいなあと。
- 刻んでる曲がすきなんです、どうにも。この曲はなんでかな、さとしくんのイメージ。
9. 明日に向かって吠えろ
- 全然周りで入れてるひといなかったね!あはは!
- もともとすきな曲なんだけどハウズで手をぶんぶん振る潤くんが印象的で、その姿がいとおしくて彼らに応えたいって気持ちがはやる。ラストスパート行くぞー!のコーナーがあるならこの曲で走ってほしいっていつだって思ってるよ。
10. Di-Li-Li
- みんなで♫ディリリ ディーリリリってやりたいじゃん!振りもかわいいし、さくのどやラップもかわいいし、かわいいあらしを観たいならこれ一択かと。
- いやもう本当に可愛かったの!おにいたちかわいかった!あらしの近所の友だちのお兄ちゃんっぽい距離感を、気になってるのだけどはずかしくてなかなか仲良くなれないのに向こうはちゃん付けで呼んでくれたりしてぐはあ><ってなるところ(妄想)も含めてわたしはあいしているのです!わたしのアイドル!って声を大にして叫べるよ。
去年2/3叶ってリクエストした曲を拾ってもらえることの嬉しさを知ったC/W枠。しかも片方は俺フェス枠だったから本当に掬ってもらえた気がした。そこでもう蹲ってしまいそうなくらい満たされたと思えたのでその2曲ははずしました。Kissからはわたしは聞けなかったし踊ってもいなかったけれど、応えてくれた気持ちを尊重したくて。受け取ったよーって。
なるべく近年のコンサートでやった・やりそうな曲を除いた上で他に候補として残ったのは、揺らせ、今をとOK!ALL RIGHT!です。前者はこれまた風景の印象が強いのと、優しすぎるひとたちだからまだおそらく避けられるんじゃないかっていうのと、後者はコンサートでやらなくてもすきなものはすきだなと思って外しました。花火は潤くんの発言*2とか曲調とか歌詞とか考えたら入らなくてもやるっしょ、てか入るっしょ!と思って入れませんでした。皆さん宜しくおねがいします・・・!
旅をして 君と逢う その日のために
今年もこの季節がやってきましたね(って言えるのがうれしい)。こんな機会はもうないかもしれないけれど、こうやって残しておくことに個人的に意味があると思うのでリクエスト曲をメモ。まずはシングルから!
1. PIKA☆NCHI
- 去年この曲に枠3曲ぶんぶち込みたいとわがまま言ったピカンチに満を時して10ポイント。攻めしかない曲なのにメロディアスで歌詞もとことんエモいところがたまりません。
- そしてフォーメーションの素晴らしさ!イントロで前髪を掻き上げながら踊り狂うセンターの松本くんの格好良さが天井知らず!*1さくが逆Vのセンターでサビに入るところも強気でいい。極めつけは間奏の肩組みとクラップ!5人組という人数をこれでもかってくらい活かしてると思う。間奏明けのアイドルジャンプを尖ってる風にキメるのをもう一度この目に焼き付けたい。
- なんかうだうだ言ったけど
- だってすきなんだもん!!!
2. We can make it!
- これも去年に引き続きランクイン。結局DJでワンフレーズ使われただけだったしね。
- この曲は初ドームの印象が強くて、どこまでも光が伸びてゆくみたいな、それでいて一人ひとりに寄り添う、誰もが自分のための曲みたいだって思えるところがあると思うのです。バンビーノの曲だけど潤くんの曲っていうイメージはあまりなくて、どちらかというとグループとしてのイメージ。
- 2番であいばんから順にソロを繋いでいくところや、大宮→モデルず→ラップって引き継いでいくところがいいよね。ラップのエコーと一緒に5人が揃ってぶわあんって光が広がる感じがする。ラストのさとしくんのフェイクが気持ち良い、明るくて地に足が着いていてだいすきな1曲です。晴れた野外で聴けたらいいなー
3. 台風ジェネレーション
- この曲の青さは嵐の基盤としてずっと続いてる気がする。電車とか、前向きな別れとか。甘酸っぱさも。きちんと自分を持ってる感じがして、嵐の曲の主人公の少年たちには好感が持てる。
- スローなときの手振りもいいけど、やっぱりテンポアップしてくところがたまらない!気持ちが走る。
- 「僕のコートの裏には 君のセーターの色が残り」この2番のラップがすごくすき。はずかしくて駆け出したくなるからぜひぜひ歌ってほしいです。
- てゆっか冷静に考えて名曲すぎるでしょ。ちっとも色あせないよー
- にのちゃんのセリフがあるから入れたわけじゃないけど、にのみやくんのキメ顔には全力で期待しています。ふざけないでカッコいいver.でよろしく!!!
4. HORIZON
- これ両A面だったんだね。ふつうにC/Wで入れようかと思ってた。
- 「俺、根拠のない自信に溢れてるひとだいすき」ってことで、根拠のない自信(と若さ)が溢れてる曲だいすき。
- ほらいずん!ほらいずん!でやる振りがかわいいからまた見たいってのと、「未来ってスゴイって決めつけちゃえ」みたいに頭空っぽにしてたのしい!ってなるのってフェスの醍醐味じゃん?
- は〜味になるならOK!のオッケーで今年は誰がカメラに抜かれるかなあ(やること前提)(かぜっこの誰かがいいなあ)(だってかわいいんだもん)
5. 時代
- アレンジし放題だからです!Timeのやつすっごいすき。オリジナルが渋いからこそいくらでも可能性があるこの曲に期待しかないです。
- 重低音も四つ打ちも、レーザーびゅんびゅん飛ばすのもぜーんぶ似合う5人が見たい。こうゆう曲でよそ見をさせない末ズの瞳は宝物だと思う。
6. 言葉より大切なもの
- 発売から10年経ってもわたしにとってはこの曲こそが最高の夏のアンセムです。ちっとも古くならない。
- 去年ランクインしてなかったのにやってくれてほんとの本当にうれしかったから今年は外さなきゃって思ってたのだけど無理だった。わたしが思う嵐らしさを持ってるし、シングルでいちばんすきな曲はいまだにこれだし、なんならPVもいちばんすきだし、もはやただのことたい厨なのかもしれないけれど、明るくてちょっとだけせつなくてそれでも手を伸ばすことを選びたいのは夏だから。
- 今年の夏が最後の野外かもしれないから、だからこそあの黄金フレーズを。
- 「この夏だけは君と共に」
7. SUNRISE日本
- これこそが嵐に一目惚れした曲だからです*2。
- ラップ!さくのラップにメンバーが重なってくるのがちょうすきで、C&R欲がうねる。そして今こそ、君を!友を!愛を!抱きしめてやる!って足取り軽く言われたいじゃん。
- キスをしたり!のにのちゃんと、両手でふいて笑おう〜の潤くん!さとしくんの美声!アウトロの掛け合い!
- なんでこれもっと順位上げなかったんだろうってちょっとだけ思う。
8. To be free
- 風景でやってるから迷った。だけどあのツアーどうやっても入れなくて一度も聴いたことないんです、この曲。
- 甘くほろ苦い大人の階段を登ることを覚えた夏。これからわたしもこの曲が似合う大人にきっとなるんだと思う。
- サイダーっぽさは感じないけれど、年に6枚もシングル出してたこの年でいちばんすきだったりします。この開放感。空が高い。潤くんが忙しくて綺麗だったあの夏。にのちゃんとさとしくんのフェイク。Mステはさくらばだったね。白とみずいろとアイスグレー。
9. 君のために僕がいる
- 最近良い曲だなあと思うようになって。特にこの半年はよく聴いていました。それこそ昔からカラオケでも何度も歌ってたけど、ただのかわいい曲じゃないんだって気づけてよかった。だってね、「この星の上に生まれてきたこと もう後悔しないように勇気をあげる」すごい。無敵。
- サビの振りみんなでやりたいこの曲は総武線のイメージが強いけど、looking forでさくが手で目開くみたいにするのと、噂話に音を立てて歩くのが懐かしくてまた見たいんだ。
10. ナイスな心意気
- あらし!あいばまさきのLIPSあらしリミックス〜!つって。完全にあいばんのラジオのイメージだけど、このポップでキュートで世間的にはなんだかイケてないのかもしれないけど俺たちは最高に楽しい!っていう嵐っぽさが大切だったんだーいまもだけど。
- ポップコンでやってくれて、ナーナナーナーのとこでさくが真っ先に振りやってて涙ちょちょぎれそうになったんだけど、サビ!サビ踊ってほしいの!あと5人が連なってぐいーんってウェーブするのもしびれる。
- 「誰かを 助けてる (たまに)」この三文字でさとしくんに全力でキュンしたい!
シングルはとにかく、あの頃のあの曲をもう一度!そして嵐らしい曲を歌って踊ってほしいなと思って選びました。最後の最後で外した11位はマイガール。これもなんだか風景の印象が強すぎるので。最近のツアーのリード曲をもう一度持ち出すのはわたしの見たいものとは少し違うかなと思いました。あとせっかく夏の野外なんだもん、根拠はないけど無敵っぽい曲を多めに選んだつもりです。えへへ
あとカップリングとアルバムとソロがあるって考えると気が遠くなりそうだけど、でもどうにかして残します。これが宿題やー